お客様に選ばれる肩書とは?

コラム

昨日は、
写真撮影が
ありました。

なんの
撮影かというと

『ニューボーンフォト』…?

という名前の
撮影みたいです。

僕が知らぬ間に、
妻が予約をして、

「どうしても
 これがやりたかったの。
 夢だったの。」

という
魔法の言葉を使い、

僕の予定を
強引にこじ開けました。

これは
何かというと、

産まれて
2週間ぐらいの
赤ちゃんの写真を
残しておくもので、

撮影する方が
自宅に来てくれます。

で、写真撮影と
言ったらいろんな方がいます。

実際に、
カメラマンさんは、
講座内にもいるし、

『スタジオアリス』

という子ども専用の
写真スタジオもあります。

では、なぜ、嫁は

その場所を選んだのか?
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というと、

『ニューボーンフォト専門』

と書いて
あったからです。

で、僕は、

『専門』とは書いてるけれど、
 まあたいしたことないだろう

なんて
思っていたのですが…

やはり『専門』と
いうだけありました。

一番ビックリしたのが、

注意事項が
めちゃめちゃ
細かったことです。

・部屋の温度は28度
・湿度50%以上
・ミルクを飲ませる時間、
・沐浴をしておく時間、
・写真のイメージを選ぶ

・・・

などなど

ズラーっと、
何項目も
書かれており、

明確に指示を
出してきました。

これが2日前に
送られてくる時点で

本当に
専門なんだなと
感じました。

実際に、
撮影の時は、

寝かしつけ
してから撮影するらしく、

シャーシャーと、
赤ちゃんが寝る
音楽をかけていたり、

ミルクを飲ませたり、
ゆらゆらと抱っこをしたり、

寝かしつけの
全てを担当してくれて、

僕らは、
赤ちゃんを
見ているだけでした。

さすが専門!

妻は、
写真に感動して、
満足げでした。

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〇〇専門は選ばれる

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ビジネスでも
一緒ですが、

『〇〇専門』と書くと、
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お客様から選ばれやすくなります。
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でも、

専門だからといって、

今回の
カメラマンさんみたいに
とても高い専門性が必要

というわけでもないです。

他の人と違うものが
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ひとつでもあって、それが
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キラッと光るものであれば、
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お客様は満足します。

あなたは、
何の専門でしょうか?

ちなみに僕は、

雑用 専門です。^^

それでは今日はこのへんで。^^