世界一細かい男に認定されました。

コラム

さてさて、

僕は3日後が結婚記念日。

結婚5年目に突入しますが、

最近、気になることがあります。

それは、、、

嫁が座ったまま、
椅子をギーギー引きずること。

僕は、床に傷がつくのがイヤで、

椅子に靴下を履かせていますが、

嫁が椅子を引きずるので、

その靴下が脱げそうになるので、

イラッ!

とします。

それから、

食洗機への食器の入れ方。

僕はキレイに並べていれますが、

嫁は「入ればOK」という感じで、

ポイポイ入れて、自由です。

終了後、お皿がひっくり返って、

水が溜まっているのを目撃すると、

イラッ!!

とします。

そして、、、
まだ沢山ありますが
もうひとつだけ言わせてください。

風呂に入ったあと、

換気扇をつけてないと、

イラッ!!!

とします。

と、まぁキリがないので

これくらいにしときますが、

僕は黙っていられないので、

毎回指摘すると、嫁から

<世界一細かい男>認定を受けました。

で、よくよく聞いてみると、

嫁にも僕に対して思うことはあるそうです。

嫁は、

洗面台のガラスをピカピカに
しておきたいらしいのですが、

すぐ汚れるので、
自分が毎日掃除をしていること。

また、

僕が部屋に
コーヒーをもっていって、
なかなか片付けないから、
毎回その食器を回収しに来ていること。

それから、

帰宅後、
僕が靴を片付けないから、
いつも靴棚に靴を戻していること。

など、

僕も数え切れないほど
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
できてないことがありました。。。汗
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

============

人それぞれ見える世界が違う

============

こうやって話してみて、

思うのは、

『人それぞれ見える世界が違う』

ということです。

ビジネスでも
同じですが、

「なんでこれができないんだろう」

と疑問に思う場面は
あると思います。

それは、人それぞれ見える世界が違うから。

自分にとっては当たり前のことが、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
相手にとってはそうでないことって
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
たくさんあります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

自分の価値観を押し付けるのではなく、

受け入れる力を磨いていくほうが、

プライベートもビジネスもうまくいくのかな…

と今日も椅子の靴下を直しながら、

考える僕でした。

それでは今日はこのへんで。^^