１時間放置されても激ギレしなかった理由
さてさて、
１２月に入ったので
スタッドレスタイヤと
オイル交換を予約して行きました。
１２月は混んでいるので、
事前に予約して行き、
受付を済ませて
「少し待ってください」
と店員さんに
自動でプルプル音が鳴るような
ベルの番号札を渡されて
待っていました。
ですが、
10分経っても、
15分待っても連絡がない。
結構忙しいのかな
と、思いつつ、
仕事をしながら待っていたのですが、
結局、、、
なんだかんだ
1時間待ちました。汗
さすがに1時間待っても
連絡が来ないのはおかしくないか！？
と思って、
受付のところに行ったら…
「呼び出ししましたよ」
と言われました。
「え！？おいおいおいおい」
呼び出ししたって
言ったって僕の握ってるベルは
一向に鳴りませんでした。
待合室にいたので、
電波も届くはずです。
その証拠に、
「いやいや。ベル鳴ってませんよ」
って言って、ベルを見せたら、
店員さんの表情が一気に変わりました。
「あ、あれ？汗。。。」
どうやら本当に呼び出しをしたと
思い込んでいていたようです。
というか、状況はもっと悪く、
僕の車の作業自体を
忘れていたようです。
お店の人は慌てて、
「今すぐ手配しますので、
もう20分お待ちいただけますか？」
って言いました。
１時間待って、呼び出したと言い、
そして、間違っていて、また、さらに待つ話？
僕はさすがに腹が立ってきて、
「本当ですか？
本当に２０分でできるんですか？」
って聞きました。すると・・・
さーーーっと
店長みたいな人が
走ってやってきて、
「朝田さん、申し訳ありません！
あと20分で終わります！本当20分で終わりますので！」
と言い、
その店長の手には、
大きなティッシュペーパーの
ケースを2箱。
「すいません！！！！」
って言う言葉をいうより先に、
僕の横にポンって、ケースを
置き、作業に戻っていきました。
明らかに
（申し訳ありません。これ差し上げます）
の意味でした。
それで、なんとなく、
僕の気も収まり、
「まあ怒らなくても別にいいや」
と、怒るのをやめました。
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問題が起こったら
すぐに対応する
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ビジネスでも一緒ですが
なにか問題が起きたら
すぐに対応することは大事です。
真摯に謝ることも、
もちろん大前提で大事ですが、
それよりも、
今後、どういう風にやっていくか。
改善や対策、
次の行動のほうが
もっと大事です。
例えば、
間違ってしまいすみません。
こちらはサービスです。
プレゼントさせていただきます。
と、出来ることで対応すれば、
相手の気分の悪化を防げます。
なので、何か問題が起きたら、
プラスアルファのサポートや
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プレゼントが大事
と改めて学びになりました。
でも…そんな状況になるのは怖い…
という方へ！
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それでは今日はこのへんで。