うなぎ屋で学んだ“売れる切り口”のつくりかた

コラム

さてさて、

 

先週、久しぶりに

友人に会いました。

 

大学時代からの友人であり、

起業当初から僕を支えてくれている

大事な仲間です。^^

 

僕が唐突に

うなぎが食べたくなり、

 

一緒にうなぎを食べに

浜松にいきました。

 

実は、僕、

 

うなぎには、

ちょっとこだわりがあって、

 

ふわふわの

蒸したうなぎ(関東風)

も、いいですが、

 

どちらかというと、

僕の好みは、

 

カリッカリの

甘いタレで焼いたうなぎ(関西風)

 

が好きです。

 

浜松は、

ご存知の方も多いと思いますが、

うなぎが名物なので、

 

関東風も関西風も

色々なお店があります。

 

今回、僕は、関西風の、

カリカリうなぎを求めて、

良さげなうなぎのお店に行きました。

 

そして、

実際に食べたら、、、

 

評判通り、

カリカリでタレが甘くて、

香ばしくて、好みの味。

めちゃくちゃ美味しかったです。

 

友人は、

 

普段は関東風の、

ふわふわ蒸しうなぎを

食べているようで、

 

「うなぎって、切り方や調理法で、

 全然、味や食感が違うんだね!」

 

と、

びっくりしていました。

 

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同じ素材でも、

切り口が違うと

全然違う商品になる

 

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ビジネスでも同じですが、

 

同じ素材でも

切り口が違うと

全然違う商品になります。

 

例えば、

 

僕は今、

 

ダイエットの案件を

プロデュースしてますが、

 

「痩せます!」

 

という切り口と、

 

「体の痛い場所が改善されます!」

 

という切り口で作る商品では、

 

同じダイエットの案件でも、

 

全然、違う商品になります。^ ^

 

なので、

 

もし自分の商品って、

いつもなんか変わり映えしないな…と

思うことがあれば、

 

商品の切り口を変えてみる。

すると、今までとは

ひと味違った商品になります。

 

特に、

 

新しい商品を

作りたい!と思っている方は、

 

その辺を意識してもらえればいいのでは

 

と、思います。^^

 

ぜひ参考になれば幸いです。^^

 

それでは今日はこのへんで。