【クイズ】成約率を上げる方法とは?

コラム

さてさて、

実は最近、次女(4歳)に
バイオリンをさせようと
たくらんでいます。

保育園で、

お子さん、耳が良くて
いつも何か歌っているので、
音楽されるといいかもしれません^^

と言われたので、
本人に「どう?」と聞いたら、

「バイオリンやりた〜い!」

というので、

なぜピアノじゃないんだ…?

と思いましたが、まぁいいか、
バイオリンにしました。

ですが、
田舎なのでそんなにたくさん
バイオリンの教室はないです。

調べてみると、保育園から
通えそうな場所を2つ見つけたので、
どちらも行ってみることにしました。

1つ目は、

優しそうな
女性の先生でした。

部屋も広くて豪華な感じ、
帰りにはご褒美のおやつもくれて
バイオリンのレンタルもできる。

次女も楽しそう!!!

ここいいな!と
思いましたが、デメリットがひとつ。

時間です。

金曜の夜か、
土曜の午前のみ。

残念なことに
金曜日はもうすでに
別の習い事があります。

土日は家族でゆっくり過ごすと
決めているので、
習い事は入れたくない。

ということで、
とりあえず返事を
保留にしました。

2つ目は、
おじいちゃん先生。

教室というよりは、殺風景な
アパートの小さな一室(感覚的には4畳半)
間借りしているだけの場所。

ただバイオリンを
教えるためだけのスペースです。

おじいちゃん先生が
小学生の男の子に
バイオリンを教える姿を見学。

うーんここは、こうだな。
ほら見ててごらん、こうだよ。

シンプルにバイオリンが
うまくなるよう指導する。
そんな感じでした。

こちらのデメリットは、
1つめのような楽しい要素はなさそう、、、
というところ。

また、男の人なので、
次女は抵抗があるかも。

とも思いましたが、
次女に聞いてみると、

「1つ目のほうが良いけど、
 2つ目でも一緒なら行きたい」

ということでした。

で、、、僕たちは、
結果的にどちらを選んだのか?

というと、、、

おじいちゃん先生です。

なぜなら、
レッスン時間の融通を
きかせてくれたからです。

おじいちゃん先生は、
最初「19時なら今、空いてます」
と言いましたが、

僕らが、

「保育園の帰りに行きたいので、
 どうしても16時半がいいんです。」

と、強めの要望を出したのですが、

おじいちゃん先生は、
ふむ、とうなずいて、

「やる。と決めてくれるのが前提ですが、

 もしそう決めてくれるのであれば、
 
 今の生徒の時間をずらして調整してみます。」

と応えました。そして、

翌日、ちゃんと、
希望通りの時間を
提案してきたのです。

それなら通える!

ということで、結果、

おじいちゃん先生に
教えてもらうことになりました。^ ^

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お客様の要望を
受け入れると成約する

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ビジネスでも一緒ですが、

お客様の要望を
受け入れると成約します。

例えば、
セールスのとき、

自分の講座のコンサルの回数、
サポート期間、
サービス内容など

受講条件ってある程度
決まっていると思いますが

それをお客様が望む形に
少しカスタマイズしてあげると、

すんなり成約に
つながったりすることがあります。

なので、

自分の中で
これくらいだったら
変更してもいいかな

という範囲内であれば、

お客様の要望を
聞いてあげることは、

成約率を高めるために、
けっこう大事かなと思います。^ ^

ぜひ参考になれば幸いです。

ちなみに、

次女のバイオリンは、
何ヶ月続くかわかりませんが、
行けるだけ行きたいと思います。^ ^

それでは今日はこのへんで。