2頭追うもの1頭も負えずは間違い!?
さてさて、
先週、嫁から
「ちょっと公園行ってきて」
と、指令を受け、
僕1人で、
娘2人(3歳・1歳)
を公園に連れて行く
ことになりました。
「2人も連れて行くのか…」
あまり乗り気でない
僕でしたが、
ずっと仕事で、
家にこもりっきりだし、
気分転換にもなるかなと、
依頼を受けることにしました。
公園に行くのが、
楽しみでワクワクしている
娘2人をベビーカーにのせて、
15分くらいで、
公園につくと、
子どもたちは
一目散に、
砂場と水道へ
走っていきました。
そして、
ずっとそこで、
遊んでいました。
僕は2人を
目で追って、
砂場と水道を
行ったり来たりするのを
じーっと見守り、
同じような
子供が来たら、
娘たちに、
「代わってあげようね。」
と調整をかけ、
2人のお世話は、
わちゃわちゃして
忙しかったですが、
それでも、
なんとか娘2人を
公園で遊ばせ、
無事に、
帰ってくることが
できました。
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二頭追うと決める
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ビジネスでも
同じですが、
2つのことを
同時進行することは
可能です。
一般的には、
『二頭追うもの一頭も追えず』
という考えのほうが、
しっくり来るかも
しれませんが、
それが正しいかどうかは、
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その時の状況によります。
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例えば、
ひとつにだけ
集中していると、
もしも、そのひとつの
案件がうまく行かなかった場合、
困ります。
でも、もし、2つ、
同時進行していれば、
リスクは分散できます。
うまくリスクを減らして、
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効率よくビジネスする。
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「2つ同時は、大変!」
と思っても、
やってみると意外と
できたりするので、
最初から「無理!」
と決めつけないことも
大事かなと僕は思います。^^
それでは今日はこのへんで!