「売れる人」が必ずやっている“限定性”の演出法とは?
さてさて、
最近、ラーメンにハマっている僕。
ある二郎系のラーメン屋さんに
2度目の訪問です。
理由は、単純に、
めちゃめちゃ美味しかったから。
ふとエックスを
みると、そのお店が
限定ラーメンを出している
というではありませんか。
期間限定!!!
『桜えびが乗った海老ラーメン』
おおー。
食べてみたい。
その日はたまたま
土曜日。絶対混んでるに決まっていました。
でも、今日の
この機会を逃すと、僕は、
次の週に行く時間もないので、
行くことに決めました。
また、雨だったので、
そこまで人もいないだろう
と考えていました。
しかし、現実は、、、
なんと60人も並んでました。^^;
もちろん、その長蛇の列を
見た瞬間、帰ろう!と思いましたが、
でも、、、
『期間限定』。。
食べられるのは今だけ。
このために、わざわざ車で
30分運転してきて、
お店まで歩いてきました。
『限定ラーメンは1年後しか食べられない』
とも書いてあり、
「こ、これはもう行くしかない…」
心を無にして、
その列に足を踏み入れました。
列に並んでるのは、9割方、
男性で、若い人、ごっつい人、
よく食べそうな人が並んでいました。
だいたい軽く
2時間は待つだろうと予想し、
想定通り、映画1本、
見終わるころに着席しました。
誰に頼まれたわけでもないですが、
雨の中で「並ぶ」と決めて、諦めず、
2時間も待つことのできたことを
自分で褒めたいと思います。笑
味は、もちろん、
とても美味しかったのですが、
苦労して並んだこともあって、
より美味しく感じました。
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限定性は大事
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ビジネスでも同じですが、
限定性は大事です。
特に、
限定性を複数重ねると
効果的です。
なぜ、待つのが得意ではない、
僕がわざわざ
2時間もならぶことにしたんだろう?
と、考えてみると、
「今しか食べられない」
「これを逃したら1年後」
「これだけ並んでるのは人気の証」
限定性があればあるほど、
自分の商品やサービスが売れやすくなります。
お客さんに
商品やサービスを届けたい時は、
「限定性」をぜひ入れてみてください。^^
それでは今日はこのへんで。