うちの子、僕ではダメな話
さてさて、
僕は、断捨離が趣味なので、
家には家具が
ダイニングテーブルと椅子しかありません。
特に椅子が
お気に入りで5年以上使っていますが、
ひとつだけ難点があります。
それは、
椅子の座面が『布』なところです。
木の椅子の座面に、
マジックテープで、
布がくっついているタイプの椅子で、
座り心地がふわふわなので、
「これはいい!」
と即決して購入したのですが、
いざ使ってみると、
子どもたちがすぐ汚すし、
シミや汚れがついてしまいます。
幸い、
取り外しができるので、
自宅で洗濯していたんですが、
僕の洗濯技術では
どうしても汚れが取れなくなってきました。
最近は来客も結構多いので
流石に汚いのはまずいな
ということで
クリーニングに出すことにしました。
しかし、
問題が発生!
対応してくれる
クリーニング屋さんが見つかりません。汗
1件目、
断られました。
うちは服だけ。特殊クリーニングは
やってません。とピシャリ。
2件目、
可能だけど1ヶ月以上はかかります。
値段は8000円です。と厳しい条件。
やっぱり
特殊だからむずかしいよなぁ…
あきらめかけて、訪れた
3件目。なんと、、、
「できますよ!やってみましょう!」
そのクリーニング屋さんは、
洗濯部門が隣に併設されていて、
自営でクリーニング店を経営しているため、
いろいろ融通が効きそうでした。
「洗うと中のクッションがずれやすいんです」
と、ぼくが言うと、
「じゃあ仮留めして、洗濯しましょうか?^ ^」
と提案してくれました。
「いつ頃、できますか?」と聞くと、
「今日で、大丈夫ですよ!」
と、びっくり回答。そして、値段は、、
「ドラム缶を2つ使うでしょ?それで、
椅子4つ分だから…
全部で1200円です!」
。。。やっす!。。。
そのクリーニング屋さんの、
笑顔と軽快な対応に、
僕はちょっと感動してしまいました。
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出来る方法を提案する
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ビジネスでも同じですが、
出来る方法を提案するのは大事です。
自分にはできない、
それは、範囲外です、と
断ることは、とても簡単です。
もちろん、
出来ないことをキッパリ言うことも
自身が疲弊しないためには大切ですが、
出来そうなことは、出来る限り、
臨機応変に対応することで、
お客さんはその対応でファンになってくれます。
出来ないことを主張するより、
どうすれば出来そうか提案する。
このスタンスはすごく大切だなと思いました。
僕も今後は、
このクリーニング屋さんを、
僕の愛用クリーニング屋さんリストに、
しっかり追加しようと思います。^ ^
ぜひ参考になれば、幸いです。
それでは今日はこのへんで。^ ^