バイオリン始めました。

コラム

さてさて、

話は変わりますが、

実は、最近、次女が
習い事のバイオリンを
頑張っています。

去年の12月にやってみたいと言い出し、
どうなることやらと半年間、
見守っていましたが、

最近、次女は、
家で、ちょくちょく、
練習をしています。

でも、不思議でした。

僕が以前、バイオリンに、
付き添いで行ったとき、

「恥ずかしい!」

やらなんやらで、
全く弾かなかったからです。

嫁に確認しました。

「最近、どう」と。

すると、次女は今も恥ずかしいと、
教室では照れて逃げ回っているようです。

でも、たまには、弾くよ。

とのことでした。

「そりゃダメだな」と僕がいうと、、、

「そのかわりね、、

 私が、教えてもらってる。」

「な、なにーーーー!?」

なんと、
衝撃の事実が
判明しました。

実は、
教えてもらっているのは、
子どもではなく、嫁でした。笑

本来であれば、
次女が先生から直接教わり、
弾いてみるのが理想ですが、

「恥ずかしい」とか言って、
思うように練習できないので、

「お母さんが覚えて、
 家で教えてあげてください」

と嫁が毎回、
先生から習っているそうです。

嫁が教えてもらってることに対して、
追加料金とかはなく、バイオリンも無料で
貸し出してくれているそうです。

それから、嫁が家で
ちょこちょこ練習するので、

次女が、「私もやりたい」と、
練習するようになったみたいです。

朝から
バイオリンの音が聞こえてきて、
子どもがいないのになぜだ?

と思ったら、

それは嫁が弾く音でした。

なぜか、嫁が、ハマっています。。笑

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結果が出なくても良い

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ビジネスでも一緒ですが、

教える講座で、
お金を払ってもらった時、

「必ず結果を出さなければならない」と、

いうわけではないです。

実際、僕の場合も、

バイオリンの月謝は、

決して安くはないですが、

子どもが
恥ずかしがって弾かないからやめる

という選択には、
今のところなっていないです。

その理由は、
次女が嫌がっていないからです。

どうしても、
お客様のために、

「成果を出させなきゃ」
「稼がせてあげなきゃ」
「商品を完成させなきゃ」

という
気持ちになってしまう
ことはあると思いますが、

お客様が満足する
ポイントは人それぞれ

です。

成果が出なくても、

「今まで知らなかったことが分かった!」

「気づきがあった。学びがあったから、
 オッケー!」

という場合もあります。

「お客様が何を求めているのか?」

結果以外の価値を

提供してみてください。^^

ぜひ参考になれば幸いです!

それでは今日はこのへんで^^