【子供から学ぶ】結果が出るステップとは?
さてさて、GWですが、
僕は4月29日の月曜日が
休みだとは知らずに過ごしていました。
前日に気づき、
保育園もお休みで、
こどもたちが家にいるので
せっかくなら、
この時期にしかできないことをしよう!
と思い、
『タケノコ掘り』に
行くことにしました。^^
実は、僕の実家から
歩いて5分ほどのところに、
竹林があり、そこで、
毎年たけのこがとれます。^^
僕はタケノコ掘りは、
初めてではなく、
小さい頃に何度か、
大人になってからは、
嫁と2人で一度、
山に登ったことがあります。
こどもたちも、そこそこ、
みんな歩けるようになってきたので
今回は、家族全員で行きました。
といっても、、、
子どもたちは、最初、
全然乗り気じゃありませんでした。
「え?泥がつくの?イヤだな〜…」
「車のおもちゃで遊んでたーい!」
「お家の中でテレビ見ててもいいー?」
こんな感じです。
そもそも、実家に着いて、
こどもたちは、
ばあちゃんが作った
タケノコ飯をそれが何なのかよくわからずに、
もぐもぐ食べていました。
タケノコ掘りの前に、
タケノコ自体が何なのかを
よく分かっていませんでした。
そこで、僕は、
別のもので誘う作戦を
実行しました。
自宅からタケノコ掘りの竹林の入口まで
「おもちゃの車にのっていこう!」
と、誘うことに。
そうすると「行く〜!」と
動いてくれました。
次は、竹林の中を歩きます。
ですが、竹林は、
けもの道のような感じで、
舗装されているわけでもなく、
草もボーボー生え放題、
けっこう薄暗いです。
こどもたちは
山登りが、初めてなので、
その入口を見て、
「こわい〜」といいます。
そこで僕は、考えました。
こどもたちが大好きな、
ばあばにも同行してもらおう。
と。
「ばあばも行くなら行く」
とのことで、
こどもたちと10分ほど
上に登っていきましたが、
その道中は、
「きゃー!虫がいる」やら、
「わー!土ですべる」やら、
しっちゃかめっちゃかでした。^^;
でも、なんとか全員で、
タケノコが生えていそうな平地に到着。
「あった!これだ!」と
僕がニョキっと顔を出している
タケノコの頭を指差すと、
まるでゲームのように、
こどもたちもタケノコを探し出しました。
だんだん
楽しくなってきたようで、
「パパ!ここ!あったよ!!!」
と、叫びだしました。
「あった!」
「あった!!」
予想以上に
たくさんのタケノコが
見つかりました。^^
見つけたら
「とって!」言われるので、
クワでカンカン、
とりまくり、僕は汗だく。笑
大量のタケノコを
袋に入れて担ぎ、
無事、下山しました。
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小さな積み重ねって大事
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ビジネスでも同じですが、
小さな積み重ねって大事です。
逆に、最初から、
大きな一歩を踏み出そうと
すると失敗することがよくあります。
例えば、
何の商品も持っていない方が、
いきなり
30万の商品を作ろう!
としても、
大変で挫折してしまいます。
まずは、
数千円、数万円の商品を作り、
お客様の声を集めて、
それがよかったら、
10万円の商品を作り、
そして期間を伸ばすことで、
30万円まで価格を上げる…
というように、
コツコツと小さな積み重ねで、
ゴールが、
見えてきます。
また、
結果ばかり気になると、
しんどいものですが、
プロセスにフォーカスすると、
その道中は
けっこう楽しめます。
スモールステップを重ねて
成果につなげることが大事
と僕は思います。^^
ぜひ参考になれば嬉しいです。
それでは今日はこのへんで^^