【ベビーカー】エレベーターに乗れない事件
さてさて、
先日、家族で、
京都のデパートに行き、
困ったことがありました。
僕のこどもは1歳なので、
ベビーカーを使っていて、
階の移動には、
エレベーターが必要です。
そのため
『ベビーカー優先』
のエレベーター前で待っていたのですが、
なかなか乗れませんでした。
1回目は、
あきらめました。
そして、
2回目。
またもや満杯。。。汗
困った。
よく見てみると、
ベビーカーや子連れなどの人は
一人もいなくて、
大人6、7人くらいが乗ってました。
あれ?ベビーカー優先のエレベーターのはず。。
このまま待っていても、
ずっと乗れない感じがしたので、
僕は、
「誰か協力してくれる方いますか?」
と、聞いてみました。
ですが、無反応でした。
そこで、もう一度、
ゆっくり大きな声で言ってみました。
「あの、ベビーカーなんですが、
誰か、協力してくれる方、いませんか?」
すると沈黙の後、全員が、
ギュッと奥の方につめてくれました。
なんとか乗れそうです。
「どうもありがとうございます。」
僕らはよいしょっと、
無理して、
ギリギリで中に入りました。
エレベーターに乗り込むと、、、
みんな、気まずそうに
下をむいてうつむいていました。
そして、次の階に止まった瞬間、、、
なんと、、、
乗客はさーっといなくなりました。
いろんな階のボタンが押されていたのに、
全員が、降りて行ったのです。
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主張は明確に伝える
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ビジネスでも一緒ですが、
主張を明確に伝えることは
大事です。
例えば、
自分の商品の紹介をしてもらいたいとき
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明確に言わないとしてもらえないのと一緒です。
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「紹介して下さい」と言えば、
協力してくれる方はいます。
ポイントは
『明確に伝えること』
です。
なぜなら、
「紹介してください!」と言っても
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「紹介の仕方が分からない」汗
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と、困らせてしまう場合があるからです。
なので、具体的に、
「このチラシをfacebookに投稿して下さい」
「このチラシを5名に渡して下さい」
など、
明確に伝えることで、
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お願いされた方の考えるストレスが減り、
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より行動してくれるようになります。^ ^
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今回の僕の場合だと、
「協力してくれる方いますか?」だと、
協力したいけど、
何を協力したらいいのか分からない汗
と、
困らせてしまった
可能性があるので、明確に、
「ベビーカー優先なので、
健全な方は降りてもらえませんか?」
と、言えば、
伝わりやすかったかなと
思います。
もちろん、できる限り、
自分で出来ることは、自分でして、
感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
ただ、
言わなきゃいけないときは言う!
(具体的に)
と、思っておくと、
ここぞという時の
心の準備ができるので、
気が楽になるのではないかな
と思います。^^
ぜひ参考になると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。