【海外実話】タクシーあるある
さてさて、先週、
シンガポールとマレーシアに
行きました。
理由は飛行機が
たまたま上手く取れたので、
現地視察も兼ねて行きました。
で、移動では、基本、
タクシー(グラブ)なのですが、
これがすごく面白くて、
色んな運転手さんがいました。
たとえば…
・内装をギラギラに飾っている人
・爆音で音楽を流している人
・電話で誰かとずっと話している人
他にも
・サービスだからと観光案内してくれる人
・バナナあげるよとくれる人
など。
ただ、
どのタクシーも
最低限、
『目的地へ着く』
っていうサービスは提供してるので
正直、まあどれでもいいんですが、
もし日本でこれらをしたら・・・
すぐにSNSで拡散されてしまいそう・・・汗
と思いました。
でも、
海外だとこれが当たり前。
「タクシーは静かで快適、お客様のために。
それが普通じゃない?」
そんな僕の考えは、
ここでは非常識でした。
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自分の常識は、
相手の非常識
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ビジネスでも一緒ですが、
自分の常識を押し付けないって、
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大事です。
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今回のタクシーの話で、
「世界にはいろんなサービスの
仕方があるから、
私もなんでもいいんだ!」
と考えるのも、
一つの考えではありますが、
ただし、売上を作っていく、
伸ばしていきたいんだとしたら、
その場所の文化や風土によって
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あわせたものにする必要がある
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と僕は思います。
例えば、
セールスをする時、
自分にとって常識!と思っていることが
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お客様にとっては非常識かもしれない。
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これを念頭に置いて、
自分の常識を押し付けずに、
セールスしたほうが、
成約はしやすいと僕は思います。
何が良い、悪い、とかではなく、
フラットな立場で
ものごとを考えられるようになると、
押し付けはなくなり、
相手の立場に立つことができ、
けっこういい感じで
売上は伸ばせるかと思うので、
なんかうまくいかないな…と思うときは、
自分の常識を疑ってみると、
いいかもしれません。^^
ぜひ参考になると嬉しいです。
それでは今日はこのへんで!
追伸
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