【山登りシリーズ2】凍え死にそうでした…
山登りをはじめて
少し慣れてきた僕は、
「百名山を登りたい!」という
新たな目標ができました。
「よし!次はこの山!」
これまで僕はいつも友人と
登ってきましたが、
今回は新たなチャレンジ。
はじめて1人で
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山に登ることにしました。
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5月のゴールデンウィーク。
登る山は、
熊本県の[阿蘇山]を
選びました。
岡山に仕事で出向していたので、
バイクで九州まで行くことにしました。
ですが、この阿蘇山で
僕は死にそうになりました。
5月といっても、
山は寒いです。
僕はしっかりダウンを
着て登りました。
でも、それでも、
寒い。寒い。寒い。
うう。。。まずい。。。
僕は、
もう一枚、上から風よけの
カッパを着て、対策しました。
でも、
寒さは和らぐどころか、
頂上に行くにつれ、
どんどん増すばかりでした。汗汗汗
最終的には、
ありったけの洋服を着込み、
なんとか、頂上まで、
たどり着きましたが、
頂上についた頃には、
僕はもう寒くて
凍え死にそうになりました。
「5月の山って、
想像以上に大変だ…」
震えながら、
冷えた体のまま、
どうにか下山。
寒かった…。
地上について、
着込んだ服を脱いでいくと、、、
なんと、、、
ダウンが汗でびちゃびちゃ、
ドボドボで水分が地面に、
落ちてくるくらいでした。
これが、寒さの原因でした。
汗でぬれたダウンを、
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脱がなかったから、寒かったのです。
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あとで、山に
くわしい友達に聞くと、
「汗をかかないペースで
歩くのが理想的。 」
「発汗作用のある
Tシャツを着用しないとね」
と、アドバイスを受けました。
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知識がないと間違う
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ビジネスでも同じですが、
知識がないと
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間違ったことを
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平気でしてしまいます。
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例えば、
僕の山登りの場合だと、
ペースも考えずにさっさと登り、
汗だくなのに、
服を脱ぎもせず、
逆に服を着込んで、
体を冷やしてしまう
という、
失敗をしました。
冷静に考えると、
「なんでそんなことしたの?」
と思うかもしれませんが、
実践しているときって、
必死なので、
正しい答えが、
浮かんでこなくなります。
特に、
はじめてのことは、
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右も左もわからないので、
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知識がないと、人は、
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間違ったことを平気でしてしまいます。
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ビジネスでも同じで、
なにかを
はじめるとき、
全てを
理解しておく必要は
ないですが、
初心者が最低限、
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必要な部分は先に、
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専門家に
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教えてもらうのは大切です。
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なので、
新しいことを
はじめるときは、
先生を探すこと、
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そして、
正しい知識を
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身につける
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これ大事です。
そうすれば、
僕みたいに
ダウンびちょびちょで、
凍え死にそう…
ということに、
なったりしないと思うので、
オススメです。^^
明日は、
[朝田の山登りシリーズ3]
雨水を飲んで、野宿した話…
です。
お楽しみに!
それでは今日はこのへんで!