【嫁激怒⁈】 ぼったくり花屋から学んだこととは?

コラム

先日、
事件がありました。

嫁が、
切り花片手に、

「ボッタクリだ!」と

叫びながら、
玄関のドアをバーンと
開けて登場しました。

というのは、冗談です。
すみません。

ですが、

そのくらいの勢いで、
僕に話しかけて来ました。

「ねえ!聞いて!

 1本1000円したんだよ!

 そんな高級な花、

 私、初めて買ったよ!」

と。

興奮していたので、

「まぁ落ち着けよ」と話を聞いてみると、

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前から気になっていた
お花屋さんで初めて買ったら
めちゃくちゃ高かった
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とのことでした。

どうして
そんなことが
起こったのか聞いてみると、

なんでも嫁は、
欲しい花を指差して、
数本選んだそうです。

でも花には値札がなく、、

「まぁ高くても
1本500円くらいかな」と、

お会計へ行きました。すると、

「すみません!今、お花が高くて
 1本1000円なんですよ!」

とお店の人から、
値段を告げられました。

・・・え、ええ!マジ!?・・・

予想の2倍の値段でした。

買うのをやめようと
思ったみたいですが、

最初に欲しい!と思ったのが、
その花だったので、

覚悟を決めて
買うことにしたそうです。

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予算をまず伝える

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ビジネスでも一緒ですが、

予算を
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まず伝えるって
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大事です。
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たとえ値段が
分からない場合でも、

予算を伝えれば、
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相手は一番いい提案を
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してくれます。
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それに、もし、

値段が気に入らなければ
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買わなくてもオッケーです。
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無理に買う必要はありません。

そもそも、

売る側は
値段を自由に
つけていいし、

買う側も、
買うか買わないか、
判断する自由があります。

なので、
お互い気持ち良く
ビジネスができるように、

ミスマッチが
起きないように、

どんな時も、
思い込みはやめ、

予算を提示して、
話し合いするのが
おすすめです。^^

ちなみに、

1本1000円の花。

玄関に飾ってありますが、

いつもよりイイ香りが、、、

してるような、気がします。笑

それでは今日はこのへんで。