【暴露】起業しても会社員でした。

コラム

今日は僕の起業当初の
暴露話をします。

僕は、6年前、

2016年2月にプロポーズ
2016年3月に退職し、

翌月4月に、
滋賀を後にし、
東京で起業しました。

で、当初、
どうだったかというと、

売上ゼロ。汗汗汗
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とにかく
お金を節約したいので、

東京23区内で
最もコスパのいい場所を
選びましたが、

それでも家賃は、
1LDKで8万5千円。

社員寮のときは

1万5千円。

出費は6倍です…。汗汗汗
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「お、お金を節約せねば!」と、

家具は
格安のデスクと食器棚を、
自分で組み立てました。

組み立てには大苦戦し
4月があっという間に
終了しました。

でも、そんなに、
あせってなかったです。

なぜなら、
貯金があったからです。

2年間は売上ゼロでも、
食べていけるようにと、

会社員時代に、
コツコツ
貯めていたのです。

それに、

ーーーーーーーーー
ダメなら、
また会社員に戻ろう。
ーーーーーーーーーー

と、思っていました。

あ、、、
というか、、、

ここで暴露します。

実は、僕、

起業して1ヶ月後
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
就職しました。笑
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「え!?」

実は、僕、
7年勤めた会社は
退職したのですが、

東京の会社に
新たに就職しました。

なぜかというと、

本当は就職する気は、
なかったのですが、

「ウチで働いてみない?」

僕が通い出した起業塾で
出会った女性が紹介してくれた
上司の男性と仲良くなり、

飲みに行ったとき、
言われたのです。

「週5日で30万でどう?」

「ボーナスも3回出すよ。」

会社員で考えると
すごく良い条件です。

でも、僕は、

「僕は就職するためではなく、
 起業するために東京に来たので、
 週3日だけ働かせて頂けませんか?」

と、交渉しました。

そして、

4月に起業し、翌月、
5月から会社員として
週3日働きはじめました。

理由は
ビジネスで大事だと思っている
高単価商品、継続課金の
仕組みをこの会社がやっていたからです。

こうやって、

僕の起業家と会社員の
2足のわらじ生活が
スタートしました。

そして、
コツコツと活動を続け、

起業で結果が出たのは、
1年後でした。

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どんなやり方でも
かまわない

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起業って聞くと、

「すぐに結果を出さないと!」

とか、

「会社を辞めて気合い入れないと!」

とか、

なんかハードルを
上げてしまいますが、
その必要はないです。

実際、

僕は起業してから
東京の会社で
3年間、働き続けました。

実際、
周りの起業家さんからは

「起業1本に
 集中したほうがいいんじゃない?」


アドバイスを
頂きましたが

僕にとって
会社員でいることは、

心の安定に
つながったので、

結果としては、
働いて良かったと思ってます。

それに、

僕のチームメンバーでも、
会社員をしながら副業、
起業してる人は多いです。

僕の場合は、

起業の仕事が
本当に忙しくなって
きてから、

週2、週1、
とだんだん日数を減らして、

最後は、
辞めることにしました。

起業に正解ってないです。
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どんなやり方でも
かまわないです。

ちなみに、

あるとき、ふと、
東京の会社の上司に、

「なんで僕を雇ったんですか?」

と聞いたことがあります。すると、

「会社をやめて起業するなんて、
 強い意志があると思ったから。
 なんか応援したいなと思った。」

と、言われました。

自分が起業したくて、
会社をやめただけなのに、

世の中には、
応援してくれる人がいるんだ。

と、

感謝の気持ちで
いっぱいになりました。

今の現状を変えるのが
怖いあなたへ。

極端でなくても良い。

できることからでいい。

少しずつ変えればいい。

最初の一歩は、
踏み出すのが
怖いかもしれません。

でも、
怖いと思うのは、
その一歩のイメージが
大きすぎるからです。

少しづつでオッケーです。

会社をいきなり
やめる必要もない、と

僕は思います。

でも、

大事なことは、

自分にとって必要だ。
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と思うことにはアンテナをはって、
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新しい一歩を
踏み出してみることです。
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ちなみに、

僕のはじめの一歩は、

起業当初から、
今も通い続けている起業塾、

尊敬している起業家
田中祐一さんの
ビジネス塾に入ったことでした。

あの時、通うと
決断していなければ、、、

今の僕は、
いないです。

一歩踏み出すって
大事です。^^

それでは今日はこのへんで。