引っ越しします。
さてさて、
実は、
僕の住んでいる
賃貸マンションの
更新日が近づいてきました。
子供も成長して、
少し手狭に
感じてきたので、
ちょっと
新しい物件も
見てみようかと、
昨日は、
不動産会社に
電話をしてみました。
3つの会社に
電話をかけてみたのですが、
なんと、、、
対応が全く違ったので、
その話をシェアしたいと思います。^^
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1つ目
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プルルルる・・・
おばちゃんが出て、
興味のある物件名を
僕が伝えるも、なぜか、
3回も物件名を確認され、
「分からない」を連発。
こりゃダメだ…とすぐ電話を切りました。
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2つ目
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営業マン風の若いお兄さんの声。
気になる物件名を伝えると、
もうすでに内見が入っていて、
決まりそうだとのこと。
そこで、すかさず、僕に、
引っ越し時期、理由、希望など、
抜かりなく『リサーチ』。
該当する物件がないそうで、
別の提案はしてきませんでしたが、
その話っぷりで、
デキる営業マンだな…と、
思いました。
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3つ目
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再び、
おばちゃんがでました。
おっとりとした
おばちゃんの声でしたが、
最初にかけた
分からない連発
おばちゃんとは違い、
僕が物件名を伝えると、
「あぁいつでも内見できますよぉ〜」
「まぁ詳細は、
見てもらったほうが、
よく分かると思いますよぉ〜」
と、即座に回答。
売り込みもリサーチもなく、
興味があるなら
どうぞ見てくださいね。
という、
フラットなスタイルでした。
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で、、、
僕が一番好印象
だと感じたのは、
どの対応だったと
思いますか?
実は、、、
3つ目の、
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おっとりしたおばちゃん。
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でした。
1つ目の
分からないおばちゃんは、
全くダメだとして、、、
じゃあ、なんで、
2つ目の
デキる営業マンじゃないのか?
というとそれは、、、
僕との温度差です。
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僕からすると、
「ちょっと興味あるし、
電話でもかけてみようかなぁ」
という
軽い気持ちで、
電話をかけているので、
「なんで引っ越したいのですか?」
「条件は?」「理由は?」
とガツガツ聞かれても、
うまく答えられなかったのです。
その点、
おっとりした
おばちゃんは、
売り込みもリサーチもなく、
「ご興味あればどうぞ」
というスタイルで、
僕にとっては、
非常に
心地よい電話対応でした。
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入り口はフラットに攻める
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ビジネスでも同じですが、
セミナーや体験に
申し込んできた
見込み客には、
まずはフラットな状態で、
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対応するのが大事です。
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セミナーや体験に
申し込んでくれたんだから、
めちゃくちゃ
興味あるに決まってる!
しっかり説明して
良さを分かってもらおう!
と、
意気込んでしまうと、
「え?そんなつもりじゃないけど…」
と見込み客が
ビックリしてしまう
可能性があります。
あくまで、
入り口はフラットで。
まずは、
フラットに
話を聞いてみて、
本当に興味がありそうなら、
デキる営業マンのような
対応を開始すればいいかなと
思います。
『お客さんと
温度を合わせる』
というと、
難しいかもしれませんが、
最初の電話対応などでは、
前のめりにならず、
フラットな
状態から入る。
と頭の片隅に入れておくと、
結果的に、成約率が、
上がるかなと、
僕は思います。^^
ぜひ参考になればうれしいです。
それでは今日はこのへんで!