【嫁シリーズ】ルールを守れ!?
さてさて、
最近、自宅にずっといると
嫁との小競り合いがありました。
何かというと・・・
昨日まであった
コーヒーメーカーの部品が
突然なくなったのです。
僕「え?!なんでないの・・・?」
嫁「え?!触ってないよ・・・?」
そう。考えられることは、
ただひとつ。
こどもたちの仕業です。
そもそも僕のうちでは、
キッチンには勝手に
子どもたちが入れないように
柵がしてあります。
なのに、
こどもたちがキッチンに
入った・・・?
嫁に確認すると、
「料理を作っていたら、
手伝いたいと騒いだので、入れた…」
とのことです。
「おいおいおい!
自ら敵を招き入れるなんて
リスクしかないだろう・・・!!!
(心の声)」
僕としては、
柵の中に入れないのがルールでは?
事実コーヒーメーカーの部品もなくなってるし…
とやんわり主張しましたが、
嫁としては、
世話を一人でしてるんだから、
泣いたり、入りたそうにしたら
入れることもあるよ…
と理由を説明しました。
そして、この話は、
平行線をたどりました・・・汗
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大事なのは改善策
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ビジネスでも同じですが、
こういう小さな揉め事は必ず起こります。
レギュラー対応、イレギュラー対応、
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双方の考え方の違いで、
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話が平行線をたどることはもちろん、
あります。
そこで大切なのは、
改善策です。
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どうすれば、問題が解決するか?
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どちらが正しいか、
正しくないかを決めるのが
大事なのではないです。
どうすれば今後
問題が起きないように
できるのか?
ここを軸に考えないと、
話はどんどんずれてしまいます。
例えば、
・セミナーの申し込みの数が少ない。
・なかなか商品が売れない。
・商品に興味のある人が来てくれない。
などなど、
こんな経験ありませんか?
ぜひ、ビジネスは、
「自分がいかに正しいか?」
より、
「今後いかに対策をするか?」
を念頭において話すほうが、
いい方向に進みます。
ぜひ参考になればうれしいです。^^
ちなみに、
今回の僕の場合、、、
<解決策>
ありそうな場所を、
ひとつづつ、探す。
<結果>
コーヒーメーカーの部品が、
キッチンのゴミ箱から発見。
<今後の改善策>
子どもは基本入れないが、
仕方なく入れることは許可。
ただし、その場合は、
ゴミ箱をキッチンの外に出す。
これで行きたいと思います。
それでは今日はこのへんで!