謎肉が届きました。。。
さてさて、
昨日、奇妙な事件が起こりました。
それは・・・
ピンポーン。
宅配便が届きました。
ーーーーー
ミートガイ
ーーーーー
と書かれた小包。
依頼主は・・・
全く知らない名前。
住所ももちろん知りません。
・・・・???・・・・
「は?オレ何か頼んだっけ・・・?」
そう。肉好きの僕は、
何か頼んでいて、そのことを
忘れていたのかもしれない。。。
恐る恐る開けてみると、
プレゼントの袋に入った
お肉のブロックが2つ。
・・・800グラム ✕ 2・・・
全く記憶がない。
全く思い出せないのです。
つまり、これは、謎肉。
不可解でした。
とりあえず、
宅配伝票に書かれている
依頼主の電話番号に
電話をかけてみることにしました。
プルルルる____。
「あの〜〇〇さんですか?」
「いいえ。違います。」
「・・・!汗
〇〇さんではないですか?
僕、朝田っていうんですか、
お肉が届きまして・・・」
「え?朝田くん?」
「小林ですが。」
な、なんと、電話口には、
僕の通っている
イージーライティングの先生、
小林さんが出ました。
「え?この電話番号は小林さんなんですか?
この住所からお肉が送られてきたんです。」
「いや、、、送ってないよ?
でも、この電話番号と住所は僕だね・・・。」
・・・なんだこれは???・・・
僕の住所を知っていて、
小林さんの住所も知っている人って誰だ?
そして、
依頼主の名前だけは、
女性。
僕は、その名前を知りません。
そして、
目の前にある謎肉。
なんなのだ、これは。ミステリー小説か。
僕はパニックでした。
謎は深まるばかりです。
気を落ち着かせて、
ミートガイという会社にも
直接、電話してみました。が、
「注文が入り、弊社から贈りました。」
「品質は確かです。」
との回答。まぁそうだろうな。
そして、次に、
依頼主の名前をFacebookで検索してみたり、
メールを読み返してみると、、、
分かりました。
この謎肉は、
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とあるキャンペーンの
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プレゼントでした。
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どうやら、
僕と小林さんどちらも
プレゼント対象だったみたいで、
宛名の入力ミスだったようです。
ほっ。
事情が分かって
すごくほっとしました。^^
で、今日、僕は、
謎肉ミステリーを
お伝えしたかったわけではなく・・・
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解決スピードって大事
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ってことをお伝えしたかったです。
分からないこと、
不安なことほど、
「どうしよう。どうしよう。」
どうしたらいいのか迷い、
対応が遅れがちになりますが、
僕は、謎肉の謎を、
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30分以内に終わらせました。
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どうやったのかというと、
すごく、カンタンです。
ひとつづつ、
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事実確認をしていきました。
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電話番号、
お店の名前、
依頼主、
ひとつづつ確認をしていけば、
たいてい解決できます。
これってビジネスでも同じ。
「分からない!怖い!」
憶測だけで、
いろいろ頭をいっぱいにしていても、
何も進みません。
まずは、
事実確認をすること。
そうすれば、落ち着いて、
ひとつづつ着実に前に進めます。
ぜひ参考になるとうれしいです。