散らかった部屋だと成果でません。

コラム

さてさて、最近、家の中で

大きく模様替えをしました。

何を変えたかというと、

子供部屋を新しく作りました。

というか
子供部屋は元々
あったのですが、

その部屋で、
子どもたちが
寝ることをやめました。

理由は、

『遊びながら寝る』

が習慣化してしまい、
おもちゃが転がったまま寝て、いつも
部屋が散らかった状態になっていたからです。^^;

そこで、
遊びと寝るを一緒にせず、
別の部屋で寝ることを提案し、

子供部屋は、

ワークスペース

として活用することにしました。

例えば

・勉強や宿題をする。
・本を読む。
・調べ物をする。
・遊ぶ。
・学校の準備物を片付ける。

など

今まではなんとなく
リビングでしていたこと、

これは、
子供部屋でしましょう。
した後は必ず片付けましょう。

と決めてあげると、

今のところは、予想以上に

集中して勉強や遊びをしていて、

子ども部屋は、、キレイです…。笑

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役割を分ける

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ビジネスでも同じですが、

役割を分けるのは大切です。

例えば、

新しい商品を作って販売する時、

企画、集客、販売と

3つに分けて考える必要があります。

「そんなの当たり前やん」

と思うかもしれませんが、

「早く成果を出したい!」

と思っている時ほど、

ごちゃ混ぜにしてまとめて考えてしまって

あーもうだめだ…
と、わけがわからなくなることは、
結構あります。

なので、新しい商品を販売するときには、

・企画を考える
・どういう集客にするのか
・どういうセールスが良いのか

を、明確に分けて
考える必要があります。

たとえば、

今週は「企画」について考えよう。

など、日にちで分けたり、

「集客」についてはこの人に相談しよう。

だったり、
人によって分けたりするのも
オススメです。^ ^

このように役割を分けると、
仕事はぐんと進みやすくなります。

スピードを求めている時ほど、
一気にやりたくなるものですが、

ひとつひとつ分解して
スモールステップで進めていくのが
結局は近道でうまくいくと僕は思います。

ぜひ参考になれば幸いです。^ ^

それでは今日はこのへんで。