円安の影響で何も食べれませんでした。
さてさて、先日、
京都に行く機会があったのですが、
以前と様子が、
ガラッと変わっていました。
それは、、、
外国人だらけで、
ありえないくらい
めちゃくちゃ混んでいる
ということです。
僕は、用事のついでに、
京の台所といわれる
錦市場という商店街を
たまたま通ったのですが、
平日なのに、
お祭りでもあるのか!?
とおもうくらいの
混みっぷりで、本当に
人でぎゅうぎゅうでした。
中国、ヨーロッパ、インドネシア、、
さまざまな人種がいて、
まるでそこは外国のようでした。
そして、
錦市場で、
最も面白かったのは、
値段です。
日本人しか買わないような
漬物やひものなどの海産物は、
以前とそんなに
変わらない値段でしたが、
食べ歩きの商品は、
ビックリ価格でした。
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焼き鳥 1000円
イカ焼き 1000円
ブランド牛の串 3000円
小さい鰻の上に
ちょっとだけ
うに乗せてあるもの 3000円
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。。。?!
もう僕だったら、
絶対、買わない値段だな。
と思いますが、
どのお店も、
ひっきりなしに
お客さんが来て、
喜んで商品を買い、
そこらじゅうで立って
食べています。
そう。確かに今、円安なので
外国人にしてみれば、
値段は、全然気にしていない様子。
さらに、
毎回、この場所に来るわけでもなく、
人生の1度か2度、
訪れる貴重な機会だと考えれば、
多少高くても、
ノープロブレム!
という感じにみえました。
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値段は商品ではなく価値で決まる
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ビジネスでも同じですが、
値段は商品ではなく価値で決まります。
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例えば、塾の価格でも、
日々の授業の復習として、
ただテキストをやると、
受験生に受験対策として、
大事な時期にポイントをしぼって、
勉強を教えるのとでは、
価格が全く違ってくるのと同じです。
相手にとって、
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払う価値があるかどうか。
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ここがポイントかなと
思います。^^
ちなみに、
錦市場の食べ歩きの
お店のほとんどが
日本語と英語で書かれていました。
お店のスタッフは、
お客さんには、英語や
中国語も使ってにこやかに話しかけ、
商品の味や特徴を伝えて、
上手にコミュニケーションをとっていました。
お客さんが喜ぶために
どうすればいいか?
価値を感じてもらうには、
対応する力も大事ですね。^^
ぜひ参考になるとうれしいです。
それでは今日はこのへんで^^